はらへったのブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 明治以来の伝統的奴隷教育を改革しちゃあどうか

<<   作成日時 : 2017/08/05 11:24   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 35 / トラックバック 0 / コメント 2

昨日、リチャード・ドーキンスの本を読もうと思って、表紙を外して指にペララサークルを貼り付けて、前書きをぺらぺらめくっていたら、担当MRさんが何人も来るので、しょうがねえなと相手をしていたら、口が滑って面白い話がベラベラと出て来たので、メモ代わりに記事にしておきます。

今の政治がダメなのって議会制民主主義だからで、しかも与党は世襲バカ議員が多数だから、頭が良くて国のため民衆のためを思って行動する奴は出世せず、バカでユダキンオリガーキの手先に使われる奴か、ずる賢いやつしか出世できないシステムになってしまっている。

これはもう構造的な欠陥なので、変えていくしか無い。理想とするのは近年スイス辺りで始まっている国民の直接投票による直接制民主主義ということになるのだが、これまた国民がバカ過ぎちゃうと衆愚政治になっちゃう。
国民が投票するだけではやはりダメで、立案することから出来るようでなければ直接制とはいえない。

じゃあどうしたらいいかというと、やっぱり教育を改革するしかねーベ、という話になる。

先日、子供の運動会に行ったらば、国旗掲揚、君が代斉唱、前へならえ、気をつけ・・・ここまではまあしょうがないかと思ったのだが、回れ右、で一斉に控え所に子供たちが走り出したのを見て、おや?と思ってしまった。
そもそも回れ右ってのは軍隊式の号令のはずで、まあそれを言ったら前へならえも気をつけもそうなんだろうけれど、無駄に広いグラウンドで前へならえでもやっとかないと整列出来ないというのは理解出来るのだが、回れ右までやる必要はあるのだろうか?と考えてしまった。

そんなことを疑問に思っていたのは、うちの町内会の父兄席および周辺のテントでも私だけだったようで、カミさんにお父さんまたそんなこと考えちゃって、なんて言われたり。まあ間違ってるか合ってるかはともかく、考えてみることは大事な事なのでいいんだけれど、我々昭和の子供が40年前にやっていたことがまだ続いていて、80過ぎの婆ちゃん達の時代にも同じことをやっていたらしい。
旧いものが連綿と続いて居るのは伝統という解釈も出来なくはないが、良いものは伝統として続けるべきだが、本当に良いのか悪いのか疑問符が付くようなことはもっと良いものに改善するか、廃止するべきと思う。

薩長テロリスト政権による明治維新という名のクーデターで、日本の教育が義務化されたのは大いに結構なのだが、それは即ち奴隷・働き蜂を作り出し、納税者なり兵隊なりとして使役するための方策という意味合いが大きかったのだろう。まあ、時代を考えればそれも致し方のないことではあったろう。

しかし、今は21世紀、平成もあと少しで代替わりが決まっている時代。明治以来の古いスタイルをありがたがっていないで、変えるべき処は変えなければならないと思う。

教科書だって新学期に1教科1冊とか、学校指定の問題集や参考書を付けて配布するなんて投げやりなものになっているし、教師も時間や行事や役に立たない部活動やらに拘束されて、自分を研鑽する暇もないのに毎日だらだらと授業して、子供は板書を書き写すだけ、みたいな「授」業では落ちこぼれが一定数発生してしまうのは当然のこと。

ならば、最新の心理学や脳科学を駆使して、一度観ただけで忘れないような、楽しくてまた見たくなるようなそういうムービーを文科省オフィシャルで作成するのはどうか。
それには日本の文化の粋を集めて、アニメーションやら特撮やら人形劇(文楽)や落語講談歌舞伎能狂言などの伝統芸能まで美味しいところを詰め込んでぎゅっと凝縮した物凄いものを作って、データを各学校に配布すだけでなく、ネット等で配信あるいは放送して当該学年の児童生徒ばかりでなく、全国民が誰でも観れるようなものにすれば良い。そうすれば、落ちこぼれていた生徒が学び損ねた部分を見直すことで復習もでき、また昔を思い出して学び直したい人達がそれを見て楽しむことも出来る様になる。

そうすることで、日本人の知性を底上げすることが容易になると思われる。

そしてまた、学校という制度そのものをもっとフレキシブルなものに変えていくべきとも考える。
各学年の垣根はもっと緩めても良いと思うし、通学すること、集団生活すること自体がいじめを生み出す構造的な欠陥を内包していると思う。ネットで「授業」するようになれば、通学すること自体が不要になり、子供たちが時間に拘束される苦痛を味わうことが少なくなって、もっと自由に行動し、柔軟な発想をすることが出来るようになるのではないか。
社会に出た時に集団生活に対して慣れていることが云々という指摘は出来そうだが、それはここでは置いておく。

また、学校に来たくても来れなかった人達のために、前川喜平氏が言うように、夜間中学などをもっと増やしても良いと思う。

学習方法についても大いに変革すべきことはある。
インプットの方法を変えること。多読多視聴を奨励し、出来る生徒達にはより高度なものを求められるように門戸を開けるべき。多読のための速読技術を広めるべき。あるいは記憶を定着させる技術を学校で習わせて試験に応用すべき。すると今まで落ちこぼれが多数出ていたことがぐんと減り、誰でもが満点に近いような高得点を取得することが可能となるかもしれない。そういう学習の畜積があった上で、より高度な発想、議論、提案をして皆で話し合って議論を尽くしたり、あるいは新しい行動や実験をしてみたりと言うことが出来る様になると思う。

現段階だと、例えばipadのようなデバイスに小中学校の全授業を一年生から全て視聴することが可能にしておき、あるいはヴァーチャル図書館として文科省推薦の図書が誰でもアクセス出来たり、古今東西の名作文学を読めるようにしたり、辞書機能が付いていたり、ということが思いつく。
国策として、日本の各メーカーに開発費用を与えて競わせ、最も使いやすくかつ子供たちが学びやすいメーカーの製品を採用する。あるいは共同開発させて、全く新しく凄いものを提供出来るようにしてはどうか。
そのためにはまず、選ぶ側の役人なりオエライ人達そのものの改革も必要かも知れないが。

2020年に教育改革をする、ということのようだが、果たしてどの様なものになるのだろうか。世界の様々な国で思い切った方策を採っている現在、学校制度を変えない限り日本は行き詰まってしまうのは目に見えているわけで、今すぐにでも何とかすべき、だと思う。


2020年からの教師問題 (ベスト新書)
ベストセラーズ
石川 一郎

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 2020年からの教師問題 (ベスト新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



2020年の大学入試問題 (講談社現代新書)
講談社
石川 一郎

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 2020年の大学入試問題 (講談社現代新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 35
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はらへった先生の記事を読むと、生涯学習の意欲に駆られます。

私は小学校高学年で義務教育を諦めましたが、元々好きな自動車関係で中学卒業後、熊谷市籠原にある技術専門校で自動車整備士という進路があったかも知れませんけど、其処へは進まずガソリンスタンドでアルバイトした経験がとても良い思い出です(^-^)

今現在勤めている職場で整備管理者というとてもマイナーな事をやってますが、好きこそものの上手なれ…ですね(^O^)

技術専門校が次々と統廃合されている話を聞きましたが、職人気質を養う伝統は途絶えさせてはいけない気が致します。
プロフィア乗り
2017/08/06 18:06
>プロフィア乗りさん
学校の「お勉強」は嫌いな人が殆どなわけですが、その枠の外側に自分の適職を見つけられる人は幸運だと思います。(^o^)
仰る通り学校も人口減少とともに統廃合され続けています。職人気質は日本を支えてきたよき伝統の一つと思います。
現政権と取り巻きが、あからさまに日本の繁栄とは反対の事ばかりするのが見て取れますが、我々一般人が強い意志と高い意識を持って頑張らなくちゃいけませんね。\(^O^)
はらへった
2017/08/07 10:41

コメントする help

ニックネーム
本 文
明治以来の伝統的奴隷教育を改革しちゃあどうか はらへったのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる