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zoom RSS 毒親と凶悪犯罪者とサイコパス

<<   作成日時 : 2017/08/24 11:41   >>

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うちのお袋の学歴コンプレックスとカミサマキチガイにはほとほと参っていますが、今は出来るだけ電話は長引かせない、うざくなったら電話を切る、出来るだけ直接顔を合わせない、などで対処しています。親父は孫の顔が見れなくて可哀想ですが、子供らのためにも我慢してもらうしかないでしょう。

田房永子さんの著書を何冊か読んだのですが、世の中にはオソロシイ毒親がおられるようです。
私の友人にも毒親に人生を破壊されたものの、独立することもできなくなって結局一緒に暮らしてしまっている、と言う人も居ります。(それこそが毒親の毒たるところでしょうか)


田房さんの体験に基づく漫画エッセイです。
突然キレだす自分がいて、なんとか治せないかと心理療法をやったりしているうちに、毒親による影響があることに気が付き、さまざま試しているうちにブチ切れることが少なくなり穏やかに暮らしていけるようになっていく、という話です。

毒親問題について発表したら思いがけず反響があり、意外に多くの人が悩まされていることに気が付かされ、様々な人にインタビューした結果がこの本。

うちの母ってヘンですか? (Akita Essay Collection)
秋田書店
田房永子

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いっそ統合失調なりなんなりで入院するレベルになってくれれば家族も負担が少なくなるのでしょうが、境界型などの人格障害だと、この人変わってる、この人つき合いにくい、というレベルでとどまってしまい、その結果常に一緒に居る身内のキズはより深くなるようです。

私は精神科医ではないので詳しくはありませんが、一時期心療内科に興味があって、精神科の本も読みあさっていた時期がありますが・・・人格障害、ことに境界型というやつはかなり厄介ですね。何人か知っていますが、あんまりお近づきになりたくはないです。

毒親に育てられた結果、子供が成長する過程で心を歪められてしまうため、大人になってもどうにも居心地良く暮らせない、人が何とも思わないことでキレたりなどしてしまうようになるようです。
私自身も以前そういう傾向がありました。今は随分落ち着きましたが。


反省させると犯罪者になります (新潮新書)
新潮社
岡本 茂樹

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岡本茂樹先生の本によると、本人が納得する形で「反省」出来れば問題ありませんが、闇雲に反省ばかりを求めると、何がダメなのかわからなくなり、「反省したフリ」になってしまい、犯罪を繰り返してしまうようになる、のだそうです。岡本先生は大学教員をしながら、刑務所にいる凶悪犯罪者の心理ケアをしているうちに、その心の闇がどこに起因するのかを突き止めるようになってきたそうです。
毒親に育てられてきた生育環境、それこそが人の心をねじ曲げ、善悪正邪の判断がうまくいかず、人を苦しめる事が喜びになったりしてしまうようです。

凶悪犯罪者を減らし、大人になって独立した時に快適に生きていけるようにするために、毒親問題を初めとした、生育環境に起因する心の問題をこれからどんどん解明して、心理療法などを広く実施出来るようにして欲しいと思っています。
そしてまた、これからの時代、機械で済む仕事はどんどん機械に置き換わっていくでしょう。しかし、心理ケアについては機械に置き換えることは今のところ容易な事ではないでしょうから、熟達した心理学者、心理士などがますます必要になっていくと思います。また、それら心理療法などについてもっと多くの人が目を向けて、より過ごしやすい、生きやすい心の状態を作っていけるようにすべきだと思っています。

サイコパス (文春新書)
文藝春秋
中野 信子

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最後は中野信子先生の著書。
サイコパス、人の心の痛みが分からないなどの困った人達は一定数居られます。しかし、適材適所でその人達の「特性」にあった仕事を見つけられれば、世に大いに貢献出来るのです。是非そのようになって、より良い社会を作りたいものです。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
はらへった先生の御母様の悩み事は、私の友人も抱えています。

幸いな事に、私の亡き親父は宗教と自民党が大嫌いで、山には神様がいて登ると元気になるんだぞ。とか言ってましたし、隣の家に住んでいる年老いた母は岩手の土着百姓DNA全開で毎日野良をやっていて、私が帰宅するとノビてます(^-^;)

毒親といえばB層の親がB層流の子育てをすると、その育児を受けた子供は機能不全の家庭で育ったアダルトチルドレンではないか?等々と考えてしまいます。

歪んだ思考の子供が子供を育てているとなると、文化文明が滅びる気がしてなりません。

私も数年前まで脳死全開のドB層でしたが、縁あってRK大将の講演会動画「青年よ、あえて茨の道を進め」を見てよかったです(^O^)

先生に人相を見て戴いた際に、私は強運の持ち主と言って戴きましたので、運を開くのも自分、閉ざすのも自分と常に自分に言い聞かせる様に心掛けています。

長いコメント失礼しましたm(_ _)m
プロフィア乗り
2017/08/25 19:28
宗教と自民党が大嫌いとは、素晴らしいお父様でしたね。
アダルトチルドレン、ご指摘通りの面が大きいと思います。
運は自分で転がすものです。運が強いことを自覚して、運の呼び方が分かればそれであとはナントカなりますよ。(^^)
はらへった
2017/08/26 11:36

ご紹介の「キレる私をやめたい」と、ついでに同著者の「母がしんどい」、読ませて頂きました。

子供を苦しめる事が喜びの様な親。
そんな親が現実にいて、そんな親に育てられた子供はどれだけ苦しむか。
読後は落ち込みますね。
一体なぜこんな事が起こってしまうのか…。

著者が自分をなんとか救おうとして奮闘努力して、親の呪縛から逃げられ、自分の子供には手を出さずにすむ箇所はグッときました。

著者は自分がなぜキレるのか、徹底的に考えて原因を突き止めたから、負の連鎖(虐待を受けた子供は、親になった時に子供を虐待するという)を断ち切る事ができたんですね。

しかし…
この「母親」の方はキレる自分に悩んだりしない様で、これがサイコパスというものなんでしょうね。

私も自分の母親にはウンザリする事が何度もありましたが…
これらの本を読んで、うちの母はごく普通の人なんだと思いました。
少なくとも私は、そんなに苦労せず親から離れられたし、親の意見もズバッと却下してたので…。

母うさぎ
2017/08/26 20:45
>母うさぎさん
お読みになりましたか!物凄い内容ですよね。
子供を苦しめるのが喜びのような親、というのはうちのお袋が「子供には厳しくしないと本人のためにならない」という考えで凝り固まっていて、私もそれに毒されてきましたから、理解は出来るんです。今となっては全く共感出来ませんが。

うちのお袋も旧世代の人達に「厳しく」育てられたことや、父親が早くに亡くなって、再婚する母親から離されて祖母に育てられたりと、昔はよくあることだったでしょうが、育ちが若干いびつだったりすることも影響しているでしょう。
お袋は自分の誤りを指摘されると逆ギレするか無視するかしか出来ない性格ですから、サイコパスの一種なのかもしれません。

「負の連鎖」を一刻も早く、一家系でも多く断ち切れるように、多くの人に知って欲しいと思っています。
はらへった
2017/08/28 10:45

はらへった先生

母親が子供に厳しくし過ぎたり、母親独自の価値観を押し付けたりするのは、その母親に言わせれば「子供のためを思って」という事なんでしょうし、それは理解できなくはないです。

でもこちらの著者の、田房永子さんの母親は、遠足のお弁当の中に髪の毛を入れたり、水筒の中味を何回頼んでも水道水しか入れてくれなかったり…というエピソードがあり、衝撃です。
陰湿な嫌がらせ以外の何物でもないですよね。
文字通り、「子供を苦しめる事が喜び」って感じで、ほとんどホラーの世界です。
こんな母親に育てられたら、精神が病んでしまって当たり前ですね…。

子供(田房さん)が精神を破壊されずに生き延び、結婚、出産し、さらにこの様な作品を世に出したのは凄い事だと思います。

母うさぎ
2017/08/28 19:42
>はらへった先生
御無沙汰しております。
他のスレでもコメントしたかったのですが、色々あって出来ませんでした。

毒親と言えば今年の確か、2月23日だったと記憶して居ますが、RKブログに「毒親」のスレッドが立って、私の親は毒親と断言出来るとコメントし、意見を求めた処、ポンにださん、N.Kさん、しろまじょさん、都わすれさんより御意見を賜りました。


御意見頂いた皆さま方は毒親とは言え、貴方は真っ直ぐな人間に育った、と母親の育て方には一定の評価が有りました。


又、はらへった先生のブログにて「I医師」のスレッドが立った時にも毒親の事をカキコしましたが、私が散々なじられ続けた事を書いたと記憶しております。


幼少より母子家庭だった私は洗脳と言って良い程の支配を受け、無意識に母親の思いに健気に応えようとして無理を続けてきたな、と去年気が付きました。


気が付く切欠となったのは、軽井沢講演会後の懇親会で創価の話になった時に創価信者の母親の悪口を言ってたら、「お母さんの悪口は止めようよ、貴方はお母さんを殺したい程憎いのかも知れないけど、聞く人によっては貴方をマザコンだと思っちゃうよ」と言われた事でして、過去の出来事を振り返ったら男を見る目が全くない母親に洗脳され、母親は自分が理想とする異性の姿を私に押し付けていたと思います。

RKブログのどのスレかは忘れましたが、ポンにださんの「もの凄い嗅覚で又、同じような男を探し出してしまう」とのカキコを見て、正に私の母親その者だと思いました。>続く
昼堂院大覚
2017/08/29 00:45
>続き
母親は男を見る目が全くなかったのを他所に私を根暗とか「お前には男の色気も魅力の欠片も無い」とか言ったに止まらず、「お前みたいな奴は何時か人を殺すんだ!!」と迄私を罵倒した事があります。


私に精神的な弱さが有った事は認める事は出来ても、コレにはキレて激しい口論になりましたし、異性に対して自信も持てなくなりました。


母親は無神経且つ余計な一言で人をイラつかせる天才だと思います。
しかし、母親は元バスガイドでユーモアのセンスが有り、普段は人の良いオバちゃんだと評判で外面は良かったです。


妹は私以上に他所の家の女の子と比較され、余計に陰気になりました。
しかし母親曰く、妹は何時嫁に出しても良い様に厳しく育てたと昔言ってましたが、妹は我慢強くシッカリ者なので、良い嫁、良き母親になったようで、結果オーライだったと思います。


私の場合は、こんな私でも好きだと言ってくれる異性は高校2年の時に現れましたが、ある日隣のクラスの女子が「あの子学校休んでるの、中絶したかららしいよ」と話ているのを聞いてガッカリしました。


と言うのも、特に可愛い子でもなかったのに一目惚れだったからです。
更に間が悪い事に他所のクラスの男子が「アイツ、サセ子でチDポを口にしたら離さないだぜ」と話てるのを聞いた上に、この1週間後に彼女から「一目惚れだったの、彼女いないなら付き合ってくれる?」と言われてどうして良いか判らずにウヤムヤにしました。
>続く
昼堂院大覚
2017/08/29 04:16
>続き
ハッキリ返事を出来なかったのは、彼女がサセ子と言うのを知ってガッカリした反面、産まれて初めて女の子から告白されて、戸惑ったからです。
しかし、変なプライドが邪魔したのも有りましたが、自分に自信を持てずにいた事が彼女を余計に苦しめた事になったのは今となっては激しい後悔に苛まれています。


その後も彼女は何度も付き合いたい、と言って来たのですが、素直になれなかった事は本当に可哀想な事をしたな、と後悔しており、コレは完全主義の私の性格も災いしましたが、今にして思えば母親の洗脳が大きかったと思います。


他の党員さんと話した時に、アンタは母親に言われた無神経な一言がトラウマになって異性に対して自信が持てなくなったんだね、と言われましたが、確かにソレは実感しています。


男女共に一目惚れはお互いの遺伝子が引き合っているので、親よりも優秀な子供が出来るとの事でして、付き合っていれば結婚も早くて成人した子供も居たと思いますが、最早後の祭りですね。
因みにこの女の子は統一教会ウジテロビの某女子アナと同姓同名(字も同じ)です。w


後は他のスレでお話したので割愛させて頂きますが、この毒親を妹夫婦に押し付けているのは心苦しく思います。
妹は心根が優しいので結婚相手に母親と暮らす事を条件にプロポーズを受けたと聞いていますが妹夫婦に借金しては創価に御布施(創価では供養と呼ぶ)は許せません。
本当に困った毒親です。
>終わり


P.S
はらへった先生
10月8日の仙台講演会は来られますか?
昼堂院大覚
2017/08/29 06:24
>母うさぎさん
田房さんの著書が広まって、同じように苦しんでいる人達が一人でも多く救われるように願っています。親の呪縛から抜けられないまま人生を終える人達がまだまだ沢山おられるでしょうし、これからまた増えてもいくでしょうからね。

>大覚さん
仙台講演会、検討中ですがちょっと微妙です。やはりちょっと遠いんですよね。子供らが二人揃って受験生だったりして、ギリギリまでわからないです。

毒親は、お前みたいな奴は大人になったらろくでもないやつになる、犯罪行為で牢獄に入る、などときまって罵倒しますね。お袋もいまだにその口です。うちの子供らに毒牙が回っていくので、携帯の番号も教えていませんし、電話にも出来るだけ出さないようにしています。

恋の経験でそういうことがあると、なかなか次に踏み出せないですね。後の祭りと諦めず、理想のタイプを求めていると、そう遠くないうちに出現したりします。自分に完璧さを求めるべきではないです。こんな自分だけど、つき合ってくれないかと一言云ってみるんです。

ご母堂様、ホントに困っちゃいますね。宗教には私も随分入れ込んだ時期がありましたから分かります。(統一教会じゃなく別の新宗教です、機会があったらお話します)
しかし、家族とは言え借金してまで貢ぐというのは常軌を逸脱していますね。私が所属していたところではそういうことはすべきでないと戒めていましたが。
はらへった
2017/08/29 10:35
はらへった先生の御子息は今度受験ですか?

私も宅建士試験の受付票が先日届きました。

仙台講演会には過去10年問題集を旅のお供にして、出掛けてみようと思ってます。

先生の御都合が付けば、青森の居酒屋で話が出たバートルV-107-IIのプラモデルをお土産にお持ちします(^O^)

来月埼玉県秩父市でも講演会が催されますが、早めに出掛けてカツカレーでも食べてこようか…と考えてますね(^-^;)

http://m.tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11006748/

プロフィア乗り
2017/08/29 18:22
>プロフィア乗りさん
我が家は息子と娘そろって受験です!(^_^;)
微妙な時期にさしかかっているので、仙台は直前までわかりません。行けそうになりましたらこちらで告知します。
それにしても、いろいろと良いものをお持ちですね・・・。Σ(゚ロ゚ノ)ノ

今時こんな食堂が残っているとは!なんともノスタルジック!
はらへった
2017/08/31 10:02

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