お盆がすぎました
お盆が過ぎて、甲子園も終わりました。金足農業準優勝おめでとう!
お盆というと、故・満腹熟女ねーさんの初盆にあたります。だいぶ気持ちの整理が付いたので覚え書きしておこうと思います。
ねーさんとは、2011年10月15日に開催された、RK大将の北秋田講演会に来られたことで知り合いました。
その後仲間数人と連んで年に数回飲み会やら読書会やらを通じて、色々な面白い話しを聞かせてもらい、とても楽しく過ごさせていただきました。
2016年末に肺癌が見つかり、余命一年といわれたそうで、そのおよそ一年後に亡くなられました。
食品添加物や農薬の問題に前向きに取り組んで、自前の畑で無農薬野菜を栽培したりして、料理の腕前もなかなかのものでした。時々玉川温泉に出かけたり、健康には相当気を遣っていたようです。
病気が発覚する半年くらい前に、顔つき、表情に違和感を覚えたので、健康診断をきちんと受けていますかと尋ねたら、顔色が変わって、どうしてそんなこと聞くの?といわれてしまいました。微妙な年代だから、きちんと受けなきゃダメですよ、と話したのですが、仕事は多忙だし家庭もおろそかにしない人なので、自分の事は後回しにしてしまっていたのかもしれません。
もう一点。
私は作家の故・平井和正先生(エイトマン、幻魔大戦、ウルフガイなど)の大ファンでした。インターネット時代となり、ファン同士の交流や、はては奥様とマイミクになっていただいたりして、いろいろと近しくさせていただく機会もありました。
平井先生が晩年仰っていたのは医療業界は病気産業だというのと、メガビタミンが人類を救う、ということでした。
ビタミンC大量療法はある程度の効果が期待出来ますし、近年ユダキンが弱体化しつつあるせいなのか、見直しの動きがチラホラと見え隠れしています。
先生は96歳まで現役で書き続けるんだと仰っていたのですが、(少年マガジンの元編集長だった内田勝さんに先立たれた辺りからではないかと思われるのですが)徐々に気力が落ちて体調を崩されることが多くなっていったそうです。
メガビタミンをあれほど実践していたのに。
ねーさん、平井先生、二つの事例から学ばせて戴いたことは、結局、どんなに食べ物飲み物に気をつけていても、ビタミン剤など栄養補助を行っても、ダメなときはダメなのです。
もちろん、食品添加物や農薬などは少なくするに越したことはありません。ビタミンを筆頭とする栄養も充分に摂る方がいいに決まっています。しかし、それだけではダメなのです。
個々の事例について詳しくは書きませんが、自分の患者さんを含め、いくつかの事例を目の当たりにして確信に近づきつつあることがあります。
やはり人間は気力が勝負です。最後の最後は気力が残った人が生き残ります。
あれだけ大病をしたやなせたかし先生が最後の最後にあっけなく亡くなられたのも、医者の宣告が余命一年だったせいでしょう。僕はもう一年しか生きられないんだよと嘆いていたのですから。ご高齢だったとは言え、そんなの関係ない、まだ頑張れるんだと思っていたら、もう少し生きられたかもしれません。実際、がん細胞は高齢になれば進行も遅いですから、免疫力を上げてがんと共生状態にもちこめたらまだご存命だった可能性だってあるのではと思います。
人間、諦めが悪くならなきゃいけません。しつこくしぶとく厚かましく生きてやりゃあいいんです。
最後の一秒まで諦めるな、ということです。
お盆というと、故・満腹熟女ねーさんの初盆にあたります。だいぶ気持ちの整理が付いたので覚え書きしておこうと思います。
ねーさんとは、2011年10月15日に開催された、RK大将の北秋田講演会に来られたことで知り合いました。
その後仲間数人と連んで年に数回飲み会やら読書会やらを通じて、色々な面白い話しを聞かせてもらい、とても楽しく過ごさせていただきました。
2016年末に肺癌が見つかり、余命一年といわれたそうで、そのおよそ一年後に亡くなられました。
食品添加物や農薬の問題に前向きに取り組んで、自前の畑で無農薬野菜を栽培したりして、料理の腕前もなかなかのものでした。時々玉川温泉に出かけたり、健康には相当気を遣っていたようです。
病気が発覚する半年くらい前に、顔つき、表情に違和感を覚えたので、健康診断をきちんと受けていますかと尋ねたら、顔色が変わって、どうしてそんなこと聞くの?といわれてしまいました。微妙な年代だから、きちんと受けなきゃダメですよ、と話したのですが、仕事は多忙だし家庭もおろそかにしない人なので、自分の事は後回しにしてしまっていたのかもしれません。
もう一点。
私は作家の故・平井和正先生(エイトマン、幻魔大戦、ウルフガイなど)の大ファンでした。インターネット時代となり、ファン同士の交流や、はては奥様とマイミクになっていただいたりして、いろいろと近しくさせていただく機会もありました。
平井先生が晩年仰っていたのは医療業界は病気産業だというのと、メガビタミンが人類を救う、ということでした。
ビタミンC大量療法はある程度の効果が期待出来ますし、近年ユダキンが弱体化しつつあるせいなのか、見直しの動きがチラホラと見え隠れしています。
先生は96歳まで現役で書き続けるんだと仰っていたのですが、(少年マガジンの元編集長だった内田勝さんに先立たれた辺りからではないかと思われるのですが)徐々に気力が落ちて体調を崩されることが多くなっていったそうです。
メガビタミンをあれほど実践していたのに。
ねーさん、平井先生、二つの事例から学ばせて戴いたことは、結局、どんなに食べ物飲み物に気をつけていても、ビタミン剤など栄養補助を行っても、ダメなときはダメなのです。
もちろん、食品添加物や農薬などは少なくするに越したことはありません。ビタミンを筆頭とする栄養も充分に摂る方がいいに決まっています。しかし、それだけではダメなのです。
個々の事例について詳しくは書きませんが、自分の患者さんを含め、いくつかの事例を目の当たりにして確信に近づきつつあることがあります。
やはり人間は気力が勝負です。最後の最後は気力が残った人が生き残ります。
あれだけ大病をしたやなせたかし先生が最後の最後にあっけなく亡くなられたのも、医者の宣告が余命一年だったせいでしょう。僕はもう一年しか生きられないんだよと嘆いていたのですから。ご高齢だったとは言え、そんなの関係ない、まだ頑張れるんだと思っていたら、もう少し生きられたかもしれません。実際、がん細胞は高齢になれば進行も遅いですから、免疫力を上げてがんと共生状態にもちこめたらまだご存命だった可能性だってあるのではと思います。
人間、諦めが悪くならなきゃいけません。しつこくしぶとく厚かましく生きてやりゃあいいんです。
最後の一秒まで諦めるな、ということです。




この記事へのコメント
満腹熟女さん、はらへった先生のブログの常連さんでしたよね。
豪快な感じのコメント、よく覚えています。
個人的にやり取りした事は残念ながら一度もありませんでしたが…とてもおおらかな、さっぱりした女性、という印象があったので、突然の訃報には驚きました。
満腹熟女さんがご自分の病とどう向き合われたのか、知る由もありませんが…。
亡くなるのは若過ぎたのでは、と思っています。
「気力が勝負」というはらへった先生のお話ですが…
強気=気をしっかり持つ、って本当に大事な事ですよね。
自分の気持ちって、自分が一番わかっているようで、案外知らず知らず弱気になっている状況ってあるかもしれませんので、それに気づく事も大事かもしれません。
うちの母が、「病気になっても病人になるな」と申しておりました。
(歳をとって最近めっきり病気がちな母ですので、自分に言い聞かせているみたいです。)
胃腸の病気で痩せてしまいましたが、気力はあるようです。
何があっても絶対沈み込んだりせず、「もういい!何とかなる!」と、近所の方々(遠方の方も…)と積極的に交流してお喋りしまくる母の性格は私も見習った方がいいかな….?と、ちょっと思ってます。
がんを食い止める効果はある程度ありますが、正常細胞の働きも食い止めてしまう、それだけのことでしょう。
抗がん剤も、癌の種類によっては著効して元気に再発もないものもありますから、使いようなのでしょう。
そうでない、命がけでやらないといけないようなものに使うから毒殺しているようにしか見えないのです。
ユダキン病気産業が衰退するまではこの調子でしょうから、自分で調べて考えてハラをくくるしかないです。
相手はユダキンですから声を大にして言ったところで暖簾に腕押しです。それよりもものの考え方生き方そのものを変えていく人が一人でも多くなっていくことが連中にとって痛手になるだろうと思っています。
ねーさんの病気が発覚する一年くらい前から、突然玉川温泉に通い出したり、ブログのログを製本するサービスのことを訊ねられたりしたので、急にどうしちゃったの?と話した事は有るのです。会う度に天真爛漫に笑うのであまり心配しないことにしてはいたのですが、彼女なりに思い悩むことはたくさんあったでしょうし、ご苦労もされたようです。
ご母堂様の仰る言葉、素晴らしいですね。やなせたかし先生の本然り、病気に負けない生き方の一例だと思います。
私は要らぬ苦労からは遠ざけるようにして生きていますが、それが本当に良いことなのかどうかはこれからの自分の身体が教えてくれるだろうと思っています。
SFで恐縮ですが、私は「幻魔大戦」が好きです。年がバレますが…。映画は何べんも見ました。あの世界感にゾクゾクしたものです。幻魔は、今思えば、ユダ菌・朝鮮悪を暗に平井さんは描いていたのかもしれません…。
おそらくはそういうことでしょうね。
私は抗がん剤療は専門外ですから、詳しい話しが知りたければ他所へ行かれてはいかがでしょうか。専門外の問題提起をここでされてもこれ以上はコメントしかねますし。
小説の方には世界を牛耳れるクラスの大金持ちが出て来たりしますし、何らかの知識はお持ちだったろうと思います。
アニメ映画、フロイの声が美輪明宏だったのは絶妙だったなとおもいます。