講演会、座談会で紹介された書籍

昨日の講演会および座談会で、とうぞう先生と私が話した本をご紹介します。
斜体字はAmazonの紹介からの転載です。



医療ビジネスの闇: “病気産生”による経済支配の実態 [単行本]
崎谷 博征 (著)
天下の学研がよくこんな本をと思い、驚いた記憶があります。
さすがに再販は掛けられなかったのでしょうね。
現在は中古本も含めて出回っていないようですが、kindle版は入手可能です。
kindleをお持ちの方は是非ご一読下さい。
私も使っていますが、画面が見やすくて字のサイズも変えられますし、沢山の本を持ち歩けるので便利です。



kindleはパソコンやスマホ、iPhoneやiPadで使える無料アプリもありますし、青空文庫からの本は無料で沢山読めますから、とても快適です。


逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) [単行本(ソフトカバー)]
渡辺 京二 (著)
紀伊國屋はこちら


「私にとって重要なのは在りし日のこの国の文明が、人間の生存をできうる限り気持のよいものにしようとする合意とそれにもとづく工夫によって成り立っていたという事実だ」近代に物された、異邦人によるあまたの文献を渉猟し、それからの日本が失ってきたものの意味を根底から問うた大冊。1999年度和辻哲郎文化賞受賞。

とうぞう先生に勧められて私も読みました。かつて日本人がどんな暮らしをしてきたかを記録した本。
イザベラ・バードの本を読んでも、かつて西洋から来て日本を視察していった人々はその礼儀正しさに驚嘆しています。大切なものが失われる前に。


食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 [単行本]
安部 司 (著)
紀伊國屋はこちら

Amazon、紀伊國屋ともに在庫有りなので、再販されているようですね。
これを読んだら、スーパーで売られているハムとか、恐ろしくて食べれなくなります。
裏の表示を見ながら慎重に選んで買うことにしています・・・。

廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。
本書は、それらを考える最良の1冊になっています。



食べものは医薬―「医心方」にみる四千年の知恵
槇 佐知子【著】
人類はその誕生以来、延々と食べつづけてきた。長い歳月の中で、そこからいくつもの貴重な知恵をつかんだ。今だから必要、古医学から現代人へのメッセージ。食べものについて有益な話がいっぱい。
紀伊國屋はこちら

とうぞう先生がご紹介されていて初めて知りました。
調べてみたら、著者の槇佐知子氏は、「医心方」を現代語訳したり、地道ながらものすごい業績が有るようです。



がんのセルフ・コントロール―サイモントン療法の理論と実際 [単行本]
笠原 敏雄 (翻訳), 河野 友信 (翻訳), カール・サイモントン
紀伊國屋はこちら

がん患者の心理療法について書かれた本。悲観的な人はがんにかかりやすく治りにくいらしく、それをどう行動修正していくか。
結局食事もものの考え方も含めた、「生き方」を変えないと病気は治らず発症しやすいようです。



たばこ・ストレス・性格のどれが健康を害するか―癌と心臓病の有効な予防法を探る [単行本]
ハンス・J. アイゼンク (著), Hans Jurgen Eysenck (原著), 清水 義治, 永島 克彦, 水沼 寛
紀伊國屋は在庫なし

星和書店という心理学系の出版社から20年前に出た本。
紀伊國屋は在庫切れですがAmazonでは在庫有りのようです。
たばこ単体では病気の原因にはなりえず、ストレスを受けてそれを処理する「性格」がどんな傾向かによって病気の発現の仕方が変わってくる、という内容です。
一時期私も心理学に凝ってエゴグラムとかしこたまやりました。



ガンをつくる心 治す心 [単行本]
土橋 重隆 (著)
紀伊國屋はこちら

著者は、末期ガン患者の治療を通じてガン発症の原因を追求!「心が引き起こす乳ガン、肺ガン、大腸ガン」の存在を明らかにし、予防や治療に欠かせない心の重要性を説く。

座談会でもお話しましたが、大腸癌では「言い返せない」タイプの人が発症しやすい傾向にあるようです。
土橋氏は性格によって出来る部位まで変わってくると言っていますね。
レビューでストレスが病気を作ると書いている人がいますが、それは誤解で、ストレスをうまく処理できない性格が病気を作り出しているらしい、ということです。
これは上で紹介したアイゼンクの本や、サイモントン療法とも共通する点ですね。



食べ物や性格など、生き方を変えて病気が治ったんじゃ、ユダ金の薬品メーカーが儲からないですから、そりゃ噛みつくだろうなと思います。

取り急ぎ、思い出せたものだけリンクを貼ってみました。
他にもあったかもしれませんので、ご指摘下さい。

牛乳などの問題点を指摘しておられる、山梨医科大学名誉教授の佐藤章夫先生のサイトは以下から。
生活習慣病を予防する食生活

初潮が来たら娘さんには牛乳をあまり飲ませないようにとか、お年を召した女性が牛乳を飲むと骨粗鬆症が進行しやすくなるとか、糖尿病に低炭水化物食は実は良くないらしいとか、乳がん検診の話とか、いろいろあります。
大学の先生が書いておられる記事なので、学術的すぎて難しいかもしれませんが、頑張って読んでみて下さい。

この記事へのコメント

いつか党員に
2013年02月11日 20:40
腐りきった日本、それを了としているひとも腐ってしまったのか。講演会は音声が悪くよく聞こえませんでしたが、一言 すばらしい まごころが伝わってきたこんな人達が集う独立党はすばらしい。生きている。
2013年02月11日 21:26
>いつか党員に さん
コメントありがとうございます。
音声が聞き取りにくかったようで、残念です。
後日動画とともにとうぞう先生のレジュメも公開されるでしょうから、しばらくお待ち下さい。

党員限定の懇談会に出るとよく分かりますが、志を同じくする人たちとは一言二言挨拶をするだけで、たちまち打ち解けてしまいます。
(打ち解けない人はその後姿を現さなくなる事が多いですw)
職種を問わず、いろんな年代の方々が集まってあれやこれやと議論したりバカ話したりでわいわい騒ぐ、とても楽しいです。
いずれ入会されることがありましたら、是非ご参加下さい。
もし党員にならなかったとしても、応援して下されば有り難い限りです。
船橋からの参加者
2013年02月11日 22:16
文献紹介ありがとうございます。 当日は、中継も一部しか見られなかったので、公開が待ちどおしいです。 それまで、参考文献を読んでみようかと思います。
はるすけ
2013年02月11日 23:24
詳しい書籍のご紹介ありがとうございます。

ガンをつくる心 治す心 [単行本]
土橋 重隆 (著)

早速読んでみたいと思います(^-^)

以前玄米菜食を行った際「望診法」という本に出会い、その本を参考にしながら実践したのですが、こちらは内蔵の不調が出る場所や顔つきなどで判断できるというものでした。

皮膚病は皮膚の病気にあらず、と考えを改めたきっかけになりました。

例によって(笑)書籍のみの実践ですので、変に資格云々には発展しませんよう(笑)はらはったさんはその辺ご理解ある方ですけどね(^-^;

牛乳については長女妊娠の際に誤った栄養学のままで毎日ホットミルクを飲んでいたら、黄疸がひどく出ました。あとそのせいか?粘液過多で鼻炎・中耳炎が入学前まで頻発しました。今は抜けきったのか(笑)免疫がついたのか落ち着いてます。
また牛乳をのんで寝ると悪夢を見る回数が多いと何かで読みましたが、確かにそうでした(笑)
結局、体に、消化に負担のかかるものをワザワザ寝る前に飲んでいるのですから当然といえば当然ですね。

他の書籍も図書館などで探してみたいと思います。
ありがとうございました。
リチャードコシミズ先生大ファン
2013年02月11日 23:32
はらへった先生。こんばんは。
仙台講演会の参考文献、御紹介頂きましてありがとうございます。リチャードコシミズ先生のブログのコメントに参考文献の掲載をお願い裏しましたが、ことらで詳しく紹介して助かります。
2013年02月11日 23:34
>船橋からの参加者さん
ご参考になれば幸いです。
とうぞう先生の講演中、食品については、「食品の裏側」に詳しいと思います。
とうぞう先生は獣医時代に食品加工メーカーに勤務していたことがあるそうで、その頃の体験も個人的に聴かせていただきましたが、いろいろとビックリしました。

>はるすけさん
いつもどうもです。(^_^)
人相から体調を判断する方法、今いくつか本を読んでおりますので、信頼出来るやり方なのかどうか、実地で試してみたいと思います。
牛乳を飲むと悪夢を見やすいんですか?
漢方医に言わせると、乳製品は胃腸に負担が掛かると言いますから、影響があっても不思議はないですね。
2013年02月11日 23:35
>リチャードコシミズ先生大ファンさん
いえいえ、こちらこそ。
ご参考になれば幸いです。
とうぞう先生にもご協力をお願いしようと考えています。
酔楽人
2013年02月11日 23:37
はらへった先生、講習会お疲れ様でした、ご紹介の中の「食品の裏側」は出版されて直ぐに読みました、それ以外の本はまだ読んで無いので、是非とも読みたいと思います、凄く楽しみです、有り難うございました。
2013年02月12日 01:10
>酔楽人さん
一部難解な本や、予備知識が必要な本も有りますが、タメになりますよ。(^^)
あい
2013年02月12日 03:38
人相から体調を判断する方法 東医の本でありそう。
その他占いでは古典の水野南北の本 江戸時代 銭湯 葬儀屋 その他から見た考察。
とうぞう
2013年02月12日 06:14
はらへった先生、ありがとうございます。
援護射撃いただき感謝です。
つまらない流れ弾で妨害する輩も出てくることと思います。
よろしくお願い申し上げます。
2013年02月12日 07:24
>あいさん
コメントありがとうございます。
本は幾つかありますが、占いの本職の方々にしてみれば商売道具ですから、秘伝になっている事も多いかもしれません。
水野南北などなど…調べてみます。
2013年02月12日 07:28
>とうぞう先生
書き込みありがとうございます!!*\(^o^)/*
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

記事掲載早々になりすまし騒ぎです。
連中、そこまでこの手の話を妨害したいのでしょうか?
単なるアンチの嫌がらせでしょうか?
かざばな
2013年02月12日 09:12
はらへった先生、初めまして。
講演会お疲れさまでした。
そして、書籍のご紹介ありがとうございます。
学生時代の授業で食品添加物については学んでおりましたが、本当の闇は当然ながら教わる事はありませんでした。
コシミズ先生のお話を聞けば聞くほど、学んできた栄養学とはなんだったのか?と、思う今日この頃です。
2才になる息子の為にも何が正しいのか勉強のし直しです。
まずはご紹介の書籍を読もうと思います。ありがとうございました!(長々と失礼しました。)
TM2
2013年02月12日 15:15
はじめまして。失礼致します。

いつの時代の奴隷体質からからかわかりませんが、日本人は「肩書き」に非常に弱いです。

医者、弁護士、教師、政治家・・・

だからその中にいる悪質なこういう連中にコロっと騙されるのです。ネットワークビジネスによく出てくる医学博士も然りです。

だからこそ!
はらへったさん、とうぞうさんのような方々がどれほど貴重なことか。本当に感謝しております。RK独立党の輪に大感謝です。

これからもよろしくお願いいたします。
2013年02月12日 15:50
>かざばなさん
コメントありがとうございます。
安全より金儲け、というのがまだまだ世の中まかり通っているのかもしれませんね。
私は医学も栄養学も半信半疑です。
一時期は絶望していたこともあります。
お子さんが大きく成られたら、世の中の構造についてわかりやすく説明してみるといいですよ。うちの息子(中学生)なんてもっと教えろと食らいついてきます。(^_^;)

>TM2さん
自分が医者になってみて、肩書きの付いている人達がどの程度物事をわかっているのかが多少わかってきた気がしています。
ほんの少しでもお役に立てるならと思っています。本音を言うと、田舎で藪医者をしている私なんかより、もっと優秀でもっと志の高い方が現れて下さらないものかとも思ってますけど。(笑)
ジャスト ビーイング
2013年02月20日 01:11
「日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのち”ゃぞ、日本人には肉類禁物ち”ゃぞ。今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰いとなるから、共喰いならんから今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのち”ゃぞ。~~~~世界の人民皆泥海の中に住んでいるのぢゃぞ、元の水流して清めてやらねばならんなり、泥水を泥水と知らずに喜んでいるので始末に困るぞ、清い水に住めん魚は誠の」魚ではないのじゃぞ。つらい役は因縁のミタマに致さすぞ。心得なされるがよいぞ。」昭和21年11月17日    大本教の出口王仁三郎殿におかれては  炬燵以外、四つ足は皆食った  と豪語されたと漏れ聞きまする。そのお方にして晩年は肉を一切口にされなかったとか。 性(さが)の近いもの、存在形態の近きものは遠ざけるべきかと。  〆ラレル瞬間鶏の体内には大量の あどれなりん が分泌されるとか。血は抜き去られてもこの毒液は細胞の一つ一つに滲み渡り、細胞を構成する素粒子に,苦痛、悲しみ、怒り、憎しみ、無念、等の波動を伝え得るのだとか。  あ!いやこれはこれは、夜分に唐突に押し掛けて、長々とご無礼致しました。只今退散仕奉る。
2013年02月20日 07:50
>ジャスト ビーイングさん
えーと、日月神示ですか?
私、中矢氏の本とか、全収録版のハードカバーとか、その昔結構凝りまして、玄米菜食もやった事があるのですが、やり方がマズイってのもあったのでしょうね、一週間目で膝がカクンと言い出しまして、こりゃヤバイと思って肉を食べたらたちまち治ってました。それ以来、玄米菜食はしてません。信頼出来る指導をしてくれそうな人物に出会っていないこともありますし、なにしろ玄米のぬかが腸に合わなくて、ひどい便秘したりするものですから。

肉や魚などのどうぶつのお命頂戴するわけで、それを背負って生きて行けばいいんじゃないの?と思ってます。食人族みたいに同族食べてるわけじゃないんだし、と。

日月神示自体の信憑性を疑問に思うこともあります。前半と後半で違う物を取り次いでないか?とか。
ジャスト ビーイング
2013年02月20日 22:15
そう!ひふみです。へ~、いろいろやっておいでなんですね。仲矢氏の名前を知ったのは二年位前だけど ひふみ に遭遇したのは十年以上前かな?余り考える事をしないので、感じていた方が楽なので、信憑性とか気にしません。ひふみ を詠むときは、だから大抵ニヤニヤしてます。クスクス笑ってます。玄米菜食って、よく出来ましたね。私、しませんよ、そんな事。「戒律ある宗教は滅びる」とかあったから、こいつは好都合と採用させてもらいました。だから肉、食べてますよ。焼き肉屋さんは遠慮してますけど。それからメニュー見て、唐揚げ下さい!と言うのも無いですね。カレーに入ってれば食べる、仲矢氏の本読んで、あれ!この人同じ事してる!と喜んだものです。   確かに同族を食べるわけじゃないけど、なんだか動物愛護協会の線引きみたいな感じが、う~ん。イヤ、でもお命頂戴の覚悟を背負って生きて行く  というお言葉は肝に銘じておきます。 御相手頂きありがとう御座いました。

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